「おおたにカフェ」はこの場に集う一人ひとりが安心して集える「出遇い」の場です。
「おおたにカフェ」は、地域の子どもから高齢者まで、この場に集う一人ひとりが、安心して集える「出遇い」の場です。美味しいお茶やコーヒーをいただきながら、九州大谷短期大学の学びを体感することができます。
2月、3月、4月のおおたにカフェはお休みです。
おおたにカフェは、2月、3月は春休みのため、4月は新年度の準備のためお休みさせていただきます。
2023年度は、5月31日(水)14時から開店予定です。
来年度もより地域の方との交流を深め、安心して過ごせる場をめざしてまいります。
開店をお楽しみに!!
<お問い合わせ>
九州大谷短期大学「おおたにカフェ」
TEL:0942-53-9900
E-mail:soumu@kyushuotani.ac.jp
後援:筑後市・筑後市教育委員会・筑後市社会福祉協会
<開催報告>
「ふしぎを遊ぶ~科学遊び~」を開催しました。2022.12.21
12月21日(水)、12月のおおたにカフェを開催しました。
幼児教育学科が「ふしぎを遊ぶ~科学遊び~」をテーマに、絵本を題材に水性ペンを使って「色の分離」バナナを使って「ポリフェノールの反応」クレパスを湯煎でとかして「オリジナルクレパス作り」ポン菓子機でどっかーんと(ボイルシャルルの法則」を遊びのなかで発見体験し、こどもから大人まで一緒に「ふしぎ」を楽しみました。
「親鸞さまの紙芝居」を開催しました。2022.9.28
9月28日(水)、9月のおおたにカフェを開催しました。
仏教学科の学生が「しんらんさまとやまぶしべんねん」の紙芝居を披露しました。
日ごろの学びを活かし、親鸞さま、山伏弁円、村人たちなど、それぞれの役の思いを伝えるように演じました。
今回は、地域の方、そして本学の幼児教育学科、演劇放送フィールド1年生の参加があり、親鸞さまの紙芝居の世界に引き込まれていました。地域の方からは、筑後市の公民館で開催されている高齢者の「地域ディサービス」で披露して欲しいとオファーがきていました。
「夏をみんなで楽しもう!!」開催しました。2022.8.31
8月31日(水)、8月のおおたにカフェを開催しました。
8月最後のこの日、「夏をみんなで楽しもう!!」をテーマに専攻科福祉専攻が担当しました。
今回は、子どもさんから大人の方まで幅広い年齢の方が参加されました。
ヨーヨーつり、スーパーボールすくいやお面作りをしたり、手作り輪投げで学生と遊んだり、コピー用紙の包み紙を使いそれぞれの個性を活かしたホワイトボード作りをして、みんなで楽しいひと時を過ごしました。
第5回開催報告 2022.1.26
~おはなしのせかい~
絵本の読み聞かせ、紙芝居、パネルシアターを行いました。参加者の方から「学生さんの読み聞かせはいいですね」とお褒めの言葉をいただきました。参加者全員に、情報司書フィールド2年生が作成した絵本のカバーで作ったバックをプレゼントさせていただきました。
第4回開催報告 2021.11.24
11/24(水)おおたにカフェを表現学科演劇放送フィールドが担当しました。
前半は発表の形式をとり、学科の学びを一部ではありますが紹介しました。
まず、無音のアニメーションにセリフを吹き込むアフレコの様子を「音声表現研究」の授業を受講している学生を中心に実施しました。
次に「ミュージカル研究」を受講する学生たちが、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の曲の中から「民衆の歌」を舞台上の動きも交え歌いました。
後半は、限られた時間ではありましたが、参加者の方と学生たちがお話しでき、楽しい交流の場となりました。
おおたにカフェが学生の発表の機会となり、また地域の方に、演劇放送フィールドの学びや活動が伝わる機会となったことは良かったと思います。
第3回開催報告 2021.10.13
10月13日(水)第3回「おおたにカフェ」を開催しました。
今回は、専攻科福祉専攻が担当しました。テーマは、「世代超えてビタミンパワー!!~あたまの体操と癒しのケア~」トーンチャイムの演奏、参加の方全員のマイクパフォーマンス、脳トレビンゴゲーム、セラピューテックケア、感染予防対策をとりながらではありましたが、地域の方と学生と楽しく交流をしました。
第2回開催報告 2021.10.04
この日は仏教学科の学生が、日々、授業で学んでいる仏教の言葉についてパワーポイントを使用して発表しました。
その後のカフェタイムでは、参加者の方から学生に対して「仏教では感染症についてどのように受け止めているの?」「法事はどうして一周忌、三周忌、七周忌と奇数の年に行うの?」などの日頃の疑問をお話いただいたり、また発表についての多くのご感想もいただきました。
今後の仏教学科の学びに活かして参りたいと思います。
第1回開催報告 2021.09.06
この日は、福祉を学ぶ学生の母国の人口・高齢化率・文化についての紹介、「幸せなら手をたたこう」の歌を3か国語で楽しみ、最後に留学生の国のお茶の紹介とプレゼントがありました。