表現学科
情報デザインコース
デザイン思考で地域社会に貢献できる人へ
幅広いITの知識を学び、自分の得意を最大限活かして、様々な企業や地域を「今より、より良い状況に変化させていくデザイン思考」をもった人を目指します。
答えのない不確実性の高い社会において、あらゆる職種で、自らの頭で考え、行動し、今より、より良い状況に変化させていく（デザイン思考）人の重要性が高まっています。
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POINT 01
魅力を発見し再構築する力
地域活性化のアイデアを実践するために地域（自治体）や企業の声を聞きながら、より具体的なアイデアを深堀ります。
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POINT 02
新たな学び方
自治体や企業に出向き現場の声を聞きながら、インプットとアウトプットを繰り返しブラッシュアップすることで、学びを深めます。これらにより先の見えない社会を生きていける『デザイン思考』を身につけていきます。
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POINT 03
情報を発信する力
「どの情報を、誰に、どんな方法で伝えるのか」という視点から、情報を魅力的に伝えるための工夫まで、情報発信に関わる全工程を体験的に学び、発信力を磨きます。
司書も目指せます!!
ネット社会で情報が氾濫する現在、デジタルでもアナログでも、図書館が果たす役割はますます重要になっています。情報と人をつなぐ図書館の専門職、司書資格の取得ができます。
表現の幅を広げる､多彩な学び｡
本コースでは、「デジタルスキル」の専門性が高い教育と、「ジェネリックスキル」をかけ合わせた多彩なカリキュラムを実施します。
2年間の流れ
1年次
前期 ウェブの基礎知識を学ぶ地域の魅力を探す、知る
デジタルスキルの基礎としてプログラミングの基礎やインターネット・SNSの基本知識を学びます。また、地域に出向き魅力や価値を見出します。
後期 ウェブデザインの基礎を学ぶ地域の魅力を探す、知る
動画やCG、画像加工等ウェブデザインの基礎、ウェブを活用しての表現技法やセキュリティーに関する知識を学びます。前期同様、地域に出向き魅力や価値を見出します。
TOPICS
ウェブデザイン科目
ウェブデザインⅠ
HTML、CSS、JavaScriptの基本を学ぶことで、ウェブサイトの制作ができるようになります。
グラフィックデザインⅠ
Adobe IllustratorとPhotoshopの基本操作を修得し、イラストや画像制作の技術を学ぶことができます。
2年間の流れ
1年次
前期 表現方法を知る
ウェブや文章、身体や音声で人間の思いや地域の魅力を表現することの面白さ、奥深さを学びます。経験学修を通して多様な表現方法を知ります。8月にはキャリア実践（3日間）を実施します。
後期 表現技術（基礎）を学ぶ
ウェブや文章、身体や音声で人間の感情や地域・商品の魅力、価値を表現する知識技術の基礎を学びます。11月にはインターンシップ（5日間）を実施します。
TOPICS
筑後の魅力
福岡県南部に位置する筑後地方の魅力や、地域が抱える課題をフィールドワークや学外演習での対話、意見交換を通して発見、課題解決を行います。
表現の世界
表現学科の教員が、リレー講義を行います。演劇からウェブデザインまで幅広い表現の魅力を学ぶことができます。
- 時間割及びカリキュラムは一例です。
- 必修ではない選択科目も含まれています。
情報デザインコースの魅力をさらに知りたい方はこちら
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自治体
市区町村の役場等に勤務し、地域住民や企業と連携しながら、地域の活性化へ向けた様々なプロジェクトを管理・運営します。
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一般企業
企業や商品の魅力を見つけ、情報をデザイン。SNSやドローンなどデジタルスキルを活かして情報を発信します。
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広告業
企業や自治体から依頼を受けて商品やサービスの魅力を発掘。企画力、デザイン力、ウェブ活用発信力などを活かしてPRします。
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イベント会社
ターゲットに合わせたイベントを企画・運営。ウェブをはじめとするメディアを使って広報・集客までを担当できるポジションに。
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NPO法人
非営利団体に所属し、子育て、環境、観光、農業、仕事づくりなど、自分が興味のある分野の社会課題の解決に尽力します。
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司書
近年広がっている、図書館を起点とした地域おこし。地域の人の憩いの場として図書館を活用できる企画力や本の魅力を発信します。
- 写真はイメージです。
- 授業内容、名称は2024年3月時点の情報のため変更になる可能性がありますのでご了承ください。
