表現学科
演劇表現コース
「表現力・劇場力」で社会に、芸術文化に貢献できる人へ
演劇表現を中心に、俳優、声優、ミュージカル俳優、舞台スタッフの各フィールドの学びを通して、豊かな人間力と社会で求められる高度なコミュニケーション能力を身につけ、表現の力で社会に、芸術文化に貢献できる人を目指します。
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POINT 01
自分をデザインする力を身につける
希望の進路実現のために、演技やダンスなどの舞台表現から照明・音響の仕事まで幅広く吸収しながら、様々な現場で通用する自己表現力とコミュニケーション力を培います。
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POINT 02
シアターコミュニケーション
演劇の特性である「自己表現力」「対話力」「共働力」を学び、人や社会へコミットするために応用する力を定期公演などを通して培います。また、プレッシャーに強いタフで柔軟なコミュニケーション能力を育みます。
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POINT 03
西日本屈指の充実した施設・設備
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大谷講堂
「出遇いと響き」がコンセプトの高度な音響や照明設備を完備した客席数550席の多目的ホール。
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小劇場
客席数200席の本格的な音響・照明機材を完備した演劇専用ホール。普段の授業や学内公演に使用します。
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声優ブース
実際に現場で使用されているものと同等のレコーディング機材・マイクなどを完備。
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リズム室
ジャズ・バレエなどのダンスレッスンはもちろん、アクロバットや演技のワークショップに対応できるフロア。
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表現の幅を広げる､多彩な学び｡
本コースでは、演劇教育と「ジェネリックスキル」をかけ合わせた多彩なカリキュラムを実施します。
2年間の流れ
1年次
前期 表現に関する基礎的学びⅠ
心と声と体を動かし体験的に学ぶ期間です。表現者に必要な知識・技能の基礎力を培います。
後期 表現に関する基礎的学びⅡ
表現基礎力の研鑽を続け、理論をもとに応用も試みる期間です。舞台で初めての成果発表を行い、現場で必要とされる力を培います。また、2年次に身につけたい進路別の取り組みを計画します。
TOPICS
俳優フィールド
舞台表現法
表現のための身体の使い方や、コミュニケーションの中心となる声・言葉・表情などを、演じる楽しさとともに学んでいきます。
作家作品研究
古典戯曲からSF映画に至る多様な価値観に触れ、演劇史や時代背景を学ぶことで、作家や作品への知識・理解を深めます。
2年間の流れ
1年次
前期 表現方法を知る
ウェブや文章、身体や音声で人間の思いや地域の魅力を表現することは面白いし奥深い。経験学修を通して多様な表現方法を知ります。8月にはキャリア実践（3日間）を実施します。
後期 表現技術（基礎）を学ぶ
ウェブや文章、身体や音声で人間の感情や地域・商品の魅力、価値を表現する知識技術の基礎を学びます。11月にはインターンシップ（5日間）を実施します。
TOPICS
筑後の魅力
福岡県南部に位置する筑後地方の魅力や、地域が抱える課題をフィールドワークや学外演習での対話、意見交換を通して発見、課題解決を行います。
表現の世界
表現学科の教員が、リレー講義を行います。演劇からウェブデザインまで幅広い表現の魅力を学ぶことができます。
- 時間割及びカリキュラムは一例です。
- 必修ではない選択科目も含まれています。
演劇表現コースの魅力をさらに知りたい方はこちら
- 写真はイメージです。
- 授業内容、名称は2024年3月時点の情報のため変更になる可能性がありますのでご了承ください。
