2024.02.01

学科トピックス

ビブリオバトルを開催しました

12月13日(水)、小劇場において表現学科主催のビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルとは、
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、
最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
『ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式ルールより』

発表参加者(バトラー)は、情報司書フィールド1年生と演劇放送フィールド2年生です。
紹介された本です。

①『おちこぼれ退魔師の処方箋 : 常夜ノ國の薬師』田井ノエル著 マイナビ出版
②『食堂かたつむり』小川糸著 ポプラ社
③『烏に単は似合わない』阿部智里著 文藝春秋
④『怖い画』中野京子著 朝日出版社
⑤『近畿地方のある場所について』背筋著 KADOKAWA
⑥『余命3000文字』村崎羯諦著 小学館
⑦『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう著 中央公論新社
⑧『呪術廻戦』芥見下々 集英社
⑨『陰陽師』夢枕獏著 文藝春秋

今回のチャンプ本は『余命3000文字』(村崎羯諦著/小学館)でした。