2022.01.06

学科トピックス

ビブリオバトルを開催しました

12月15日(水)、大谷講堂において表現学科情報司書フィールド主催のビブリオバトルを開催しました。

ビブリオバトルとは、
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、
最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

『ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式ルールより』

 

発表参加者(バトラー)は、情報司書フィールド1年生7名、演劇放送フィールド2年生2名です。
紹介された本です。
①『クビキリサイクル : 青色サヴァンと戯言遣い』西尾維新著  講談社
②『新テニスの王子様』許斐剛著 集英社
③『水を縫う』寺地はるな著 集英社
④『妖怪アパートの幽雅な日常』香月日輪著 講談社
⑤『元彼の遺言状』新川帆立著 宝島社
⑥『同じクラスに何かの主人公がいる』昆布山葵著 KADOKAWA
⑦『人間をお休みしてヤギになってみた結果』トーマス・トウェイツ著 村井理子訳 新潮社
⑧『本当は恐ろしいグリム童話』桐生操著 KKベストセラーズ
⑨『終わりよければすべてよし』ウィリアム・シェイクスピア著 小田島雄志訳 白水社

今回のチャンプ本は『本当は恐ろしいグリム童話』でした。