2021.07.13

学科トピックス

ビブリオバトルを開催しました

7月13日(火)、1301教室において表現学科情報司書フィールド主催のビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルとは、
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、
   最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

『ビブリオバトル普及委員会、ビブリオバトル公式ルールより』

発表参加者(バトラー)は、情報司書フィールド2年生4名です。
紹介された本です。
①『死にたいけどトッポッキは食べたい』ペクセヒ著 山口ミル訳  光文社
②『からくさ図書館来客簿』仲町六絵著  アスキー・メディアワークス
③『ちょっと今から仕事やめてくる』北川恵海著 KADOKAWA
④『よるのばけもの』住野よる著 双葉社

今回のチャンプ本は『死にたいけどトッポッキは食べたい』でした。4冊とも図書館に所蔵しております。