新 人 紹 介 

今年度は10名の新任の教職員をお迎えしました。

 幼児教育学科 徳本  祥

徳本 祥  私の専攻は心理学の一領域である臨床心理学です。臨床心理学は心理学の諸領域の中では実践的な方の学問で、私も今まで中学・高校、精神科、そして大学の心理教育相談室など様々な機関でカウンセラーとして、大人が、または、子供が自分の抱える心理的問題を解決しようとするのを援助して来ました。本学ではカウンセラーとしての経験を生かしながら、乳幼児の心を如何に理解したらよいかを研究していきたいと思います。


 福祉学科 中澤 洋一

中澤洋一  東京で生まれ、中学からは九州に移って佐世保北高を卒業しました。高校では直木賞作家の白石一郎が同学年で、芥川賞の村上龍は後輩になります。戦後の世相と文化のはざまで発酵したエネルギーが、しがない湊町で突然爆発したのです。大学は結核を病んでいた妹の希望で医学部を選びましたが、その妹は在学中に病死したので精神医学を専攻し、脳の生理学と心理学の接点を勉強しました。昭和46年に久留米大学に赴任したのが緑で本学に招かれましたが、介護と福祉を学ぶ学生のために短い任期を全うします。


 福祉学科 岩見 恭子

岩見恭子  ご緑あって今春みなさまの仲間に入れていただきました。どうかよろしく。余りにもあわただしかった京都の大学を離れて3ヶ月、キャンパスや町のたたずまいになんとなくなじんできたという感じです。京都丹波・丹後の山間部を歩いて沢山の出会いがあった地域調査の日々がよみがえり、九州にも研究のフィールドをひろげようかと思いはじめたり。先生方も職員の方たちも学生たちもそれぞれに良い雰囲気なのでリラックスしています。


 福祉学科 古賀 陽子

古賀陽子  私はこの四月より、九州大谷短期大学の一教員として就任致しました。担当科目は、福祉学科の「障害形態別介護技術」および「実習指導」です。学生の校外実習で学び、大きく成長する橋渡しをした思いでいます。
 また、九州大谷短期大学の教育目標としている、「人間教育」「自己との出会い」は、私自身の自分へ向けた課題でもあります。今大切にしている言葉は、「何事にも、正直に向き合う自分でいたい」ということです。


 福祉学科 因  利恵

因 利恵  「チチチ・クイクイクイ・コケコッコー」賑やかだが爽やかな鳥の声に起こされた。
 学寮から眼下は茂った樹木・池・東屋・赤い尖んがり屋根・犬を連れて散歩する人・ンョギングをする人等々。観光地のようだ。
 今年は長く咲いていたので『粘りの桜』と呼ばれたが、校庭の桜も綺麗だった。
 この自然に似合った、素朴で素直な学生達と、学習できる日々を幸せに思っている。


 福祉学科 衣笠 一茂

衣笠 一茂  1966年11月4日滋賀県生まれ。同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程後期中退。社会福祉法人あしや聖徳園・在宅介護支援センターソーシャルワーカー、西南女学院大学保健福祉学部福祉学科助手を経て着任。専門は社会福祉援助技術(方法原理)。近著「社会福祉援助における自立規範の構造−機能分析〜社会福祉援助の理論構造についての批判的検討」『社会福祉学』第40−1号、日本社会福祉学会、1999年。


 福祉学科 甲斐田 志乃

甲斐田志乃  この度、福祉学科開設に伴い、実習助手として就任しました。甲斐田志乃です。主に介護技術等の授業のお手伝いや施設実習の連絡・調整をしています。新1年生と共に入学式を迎え、早3ヶ月・・・。またこうして、あっという間に1年が過ぎていくのでしょうか。またこうして学習の場に戻れた事を期に、私のこれまでの3年間を振り返りながら様々な学習にもう一度、取り組んで行けたらと思っています。よろしくお願いします。


 専攻科 井上 由紀子

井上由紀子  大牟田市に生まれ、高校までは荒尾・大牟田です。その後、熊本、北九州を経て4年前ょり久留米市在住。ここ10年ほどは介護福祉士の養成に携わり、「介護福祉の専門性」について考えてきたが、自分の仕事の原点は、重症心身障害児と呼ばれる子ども達との生活であると考えています。
 趣味は野山を歩くこと。休日には家族や友人達と近郊に出かけ、山野草に出会う事を楽しんでいます。


 専攻科 松尾 智子

松尾智子  私の教員生活の出発は特珠学級(知的障害児)担任からでした。若い頃から人と接する仕事がしたいと思い、またそうしてきました。
 この短大に縁あってお世話になりましたが、若い学生との毎日に自分の多感だった学生の頃を思い出しながら学生の目線で考えたり、教師の立場で考えたりと毎日が新鮮な感動であり、また反省の日々でもあります。
 専攻科は1年間ですが、短いからこそ私のすべてを出して学生にぶつかってみたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。


 事務局 中野 龍也

中野龍也  私自身、本学8期生として仏教学科を卒業し、丁度20年間、東本願寺事務職員として各地の教務所に勤務し、去る3月で退職いたしました。
 この度、事務職員としてお世話になることになり、周りの風景の変貌に驚きつつ、在学当時通学していた道を往復しています。
 本山職員の時と全く違った仕事内容で現在も戸惑っていますが、一刻も早く大学の現状を把握し、今何をすべきか問い続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


退任のあいさつ

 幼児教育学科 藤中 隆久

藤中 隆久  平成11年3月31日付けで、退職致しました。本来ならば前号に、お別れのあいさつを載せるべきところだったのですが、わたしの不手際により、今回の号に御挨拶が、ずれ込んでしまいました。こんな時期になってまで、「さようなら」と言うのも変な話なので、それはやめておきます。「さよなら」の代わりに、まだ、九州大谷に来続けている私に、「今後もよろしく」と言わせてください。


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