学科紹介 仏教学科

学科紹介

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仏教学科

Information

定員10名の少人数教育。世代を越えて共に学ぶ。

仏教学科授業風景

本学科は、仏教(浄土真宗)についての専門知識を修得するだけでなく、「人間として生きる」とは何かを尋ねます。さまざまな世代が集い、対話形式の学びを基本に、人間の本質を探求するのも本学科ならではの特長です。


POINT
1

全国で3大学のみの「真宗大谷派教師」資格を取得

真宗大谷派寺院の住職になることのできる「真宗大谷派教師」資格が取得できます。他で取得可能な大学は、大谷大学(京都市)と同朋大学(名古屋市)のみです。

POINT
2

定員10名の少人数教育

ディスカッションを中心とした対話形式の授業を多く取り入れることで、主体的に学ぶ姿勢を身につけます。教員と学生が共に対話をしながら密度の濃い授業を行います。またゼミ形式を採用し、卒業論文作成の指導を実施します。

POINT
3

海外研修や法要の実習で実践力を育成

海外研修では現地の人々の生活にふれ、法要の実習では企画や準備をしたりと、実践的な学びができます。

主な2年間のカリキュラム

対話形式のカリキュラムを中心に、親鸞の教えにふれ、「自らをみつめる」学びがここにあります。


声明作法I〜IV風景

声明作法I〜IV

浄土真宗の作法に則り、教えの言葉を自らの身を通して表現します。


法話基礎実習I・II風景

法話基礎実習I・II

法話内容を考え、原稿の作成方法、話し方や立ち振る舞いなどを学びます。年3回近隣の寺院などで法話実習も行います。

2年間の主な学び

聖教の読みと法話の実践教育で、聞き手に寄り添う人間を育みます。

【1年次】基礎を学ぶ

前期
  • 入学
  • 一泊研修
後期
  • 秋の研修東本願寺の報恩講に参拝します。
[ 主な1年次のカリキュラム ]
仏教学概説I・II
仏教学概説I・II

『大無量寿経』本願文に尋ね、事前学習・講義・攻究を通して、出遇うべき仏教の精神を確認します。

真宗史I・II風景
真宗史I・II

親鸞の生涯を尋ね、その生涯が何を問いかけているのかを発表・質疑応答を通して学びます。

【2年次】専門性を身につける

前期
  • 法話実習
後期
  • 冬の法要仏教学科で報恩講をお勤めします。
  • 卒業
[ 主な2年次のカリキュラム ]
課題研究I・II風景
課題研究I・II

卒業論文作成に向けて、自らの課題を明確にすることを目標に発表を行います。

教化学実習I・II風景>
教化学実習I・II

1・2年生合同で、仏教学科報恩講(冬の法要)に向けた企画・学習・準備を行います。法要の概要や目的を理解し、恊働して進めることができるようになります。

2年間の主な時間割例

[ 1年次の時間割例 ] 基礎を学ぶ
“仏教学科1年次時間割例"

※クリックで拡大PDF表示[87KB]

[ 2年次の時間割例 ] 専門性を身につける
“仏教学科2年次時間割例"

※クリックで拡大PDF表示[87KB]

主な2年間のイベント

秋の研修

11月に東本願寺の報恩講に参拝します。「報恩講奉仕団」として、東本願寺の同朋会館に宿泊し、法要参拝・講義・座談・清掃奉仕・諸殿拝観などを行います。

秋の研修 風景

海外研修

現場の学びを求めて、海外研修を隔年で実施しています。2019年のインド研修では、お釈迦様がさとりを開かれたブッタガヤなどの仏跡を訪ねました。

海外研修風景

資格と進路

学び続ける姿勢を重視し、それぞれの進路へ就職、編入しています。

進路決定率100%、業種別:寺院関係86%、進学14%

取得できる学位・資格

短期大学士の学位、真宗大谷派教師「律師」、社会福祉主事任用資格、華道脇教授3級

取得を支援する資格

日商PC検定

将来の進路・目指す職種

全国各地の寺院関係への就職、一般企業への就職、4年制大学への編入学

過去の主な編入・進学先

大谷大学、同朋大学、佛教大学ほか

近年の就職先一覧

真宗大谷派宗務所、真宗大谷派北海道旭川別院 浄泉寺、西光寺、永福寺、常行寺、浄真寺、正念寺、照元寺、玉琳寺、豊後大野市立犬飼中学校、真宗大谷派鹿児島別院、福法寺、紬工業、(有)南部給食センター、(医)筑水会、(株)亀城鶴

OB・OGメッセージ

OB・OG顔写真

仏教学科の深い学びはそれぞれのゆるぎない“核”に

【2018年度卒業】
真宗大谷派宗務所 勤務 青木 梨紗さん
高等学校卒業程度認定試験
宗務役員として、主に教育に関わる仕事をしています。本山(東本願寺)の行事の際は、全国から参拝に来られる方をお迎えしてお話をさせていただくのですが、ご門徒の方の深い思いや受け継がれてきた歴史の重みを感じるとともに、その場に関われることに喜びを感じています。仏教学科は様々な世代の学生が在籍し、自分の中にはない考えにふれられる学科です。違いをポジティブに受け止め、仲間のいいところを素直に学ばせてもらうことは大切なことです。在学中の学びは、卒業後もそれぞれの場所でゆるぎない“核”になっており、私自身そのことを強く実感しています。この大学に出遇えて本当に良かったです!

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