カリキュラムポリシー|大学紹介|九州大谷短期大学

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表現学科

  1. 本学科では、それぞれのフィールドにおいて、身体表現によるコミュニケーション能力の向上、言語表現によるコミュニケーション能力の向上を目指す。
  2. 演劇放送フィールドでは、学生の手による年4回の舞台発表を行い、総合的な舞台づくりを体験することで、現場で即戦力となる教育を行っている。
  3. 俳優を志望する学生にもスタッフの仕事を体験してもらい、全体から自分の役割を把握することを学ぶ。
  4. すぐれた舞台の総見や舞台発表を通じて、劇場スタッフを志望する学生にも、技術だけでなく、芸術がわかるスタッフとなる教育をしている。
  5. 情報司書フィールドでは、少数による参加型ゼミ形式の授業を通じて、きめ細かな指導教育を実践している。
  6. 図書館司書資格を取得し図書館の専門職員を目指す。
  7. 司書資格ばかりでなく、情報処理士などの資格を取得させることで、就職に役立つ科目を設定している。
  8. 両コースとも、2年間の集大成として卒業公演や、卒業論文(卒業制作)を課すことにより、将来設計への基礎となる教育をめざしている。

幼児教育学科

1.少人数たて割りクラス制の実施
幼児教育学科は、少人数(1学年10名前後)のたて割りクラス編成で構成されており、各種の学内イベントや幼児教育学科独自の企画(幼教フェスタ・幼児教育児童福祉学会など)にはクラス単位で取り組む。

2.ゼミクラスでより深く学び、グループ卒論までの指導
幼児教育学科のクラスは、担任の専門領域をもとに学生自身が選ぶゼミクラス制をとっており、その領域を保育研究・総合演習などの科目を通してより深く学び、さらにその成果を毎年12月に開催される「幼児教育・児童福祉学会」において社会に向けて発表することで、専門性の高い、保育に対して確かな視点をもった保育者養成を実施している。

3.実習基礎演習によって早い時期から現場に即した学び
1年次前期の時期にカリキュラム化されている「実習基礎演習は」本学独自の先進的な取り組みとして効果を上げる。
これは半日の現場実習と翌週の学内ミーティングを4回(8週間)組み合わせたものであり、現場で子どもと向き合ってわかる戸惑いや悩み通して、ハウツーでもなく理論だけでもない子ども理解を深める。
近年の学生たちが、子どもとかかわり機会の少ないまま入学してきている現状、座学では十分な理解に届かない学生の実態に対して、付属幼稚園・保育園をはじめ近隣の園の協力も得ていち早く対応したカリキュラムであり、この科目に対する学生の学びの意欲も極めて高い。

福祉学科

福祉学科は、大学教育において社会福祉を学び、専門職としての役割をもつ介護福祉士を養成することを学びの重点においています。その学びは知識や技術の習得にとどめず、福祉関係の関わりをもつ人にとって、何が必要か、その本質は何かなどを判断し、理解することです。その目的達成のために、次のカリキュラムを組み立てている。

  1. 人間とは?幸福とは何かなどを学習し、人間の尊厳と自立を中心に、自分への問いを持ちながら考える姿勢を身につける。
  2. 援助関係、援助の必要性と援助の方向性を理解する。
  3. グループ学習、ボランティア活動への参加、利用者との援助関係の技術的な習熟。
  4. 施設実習は学習理解を深める機会であるとともに、確認の場となる。積極的に教育的援助や指導をうけることによってスキルアップを図る。
  5. 2年間の集大成を事例研究、福祉研究と位置づけ、その研究方法、論理的思考力、表現力につながる個別指導を行う。

仏教学科

仏教学科は、「仏教なかんずく浄土真宗の教えを尋ね、時代社会を生きる者として根源的な問いを拓き、自身の求道心の開発と展開を現実化する人物を育成する」という教育目標を実現するために、次の方針をもってカリキュラムを編成している。
「信を得ることの困難さ」「仏に出会うことの希有さ」が経典で語られているのも、人間そのものが、自身の求道心を完全に覆い隠してしまうほどに強力な自我の想いに囚われていてしかもそのことに無自覚であるためであろう。しかしながら、その固い殻を破って人間に根源的な問いを起こさせるのもまた、自身の求道心のはたらきである。
われわれは、表層的には仏道への積極性も知的関心も持ち合わせていない。しかも自我礼讃の時代である。そのような時代社会にあって、求道心の開発と学びの展開が、教科目の学習と同時に生活をとおして、現実のものとなることを願う。学びが意欲ある学びであること、そして学びが更なる学びを呼び生涯を貫いて学びとおす可能性が本学科で開かれることを基本方針とする。
この基本方針を達成するためには基本的にまず学生と教員とが共通の課題と認識に立つ必要がある。意欲ある学びが成立するには、

  1. 何のための学びであるのか(「学びの意義」)
  2. 各教科の学びが何を目指した学びであるのか(「学びの目的」)
  3. それぞれの教科目が断片的になるのではなく、どのように関連し学ぶものにとって主体的に統一化されているか(「学びの統一性」)
  4. 学習の場が共同の学びの場となり得ているか(「学びの場」)

以上の諸点が学生・教員相互で絶えず確認されなくてはならない。
また、以上の「教科目の学習」は「生活における学び」と別ではない。生活を無視した学びは意欲ある学びを開かないからである。したがって本学科は「生活」(学内・学外を問わず)が学びの場となることを重視する。教室のみが学習の場ではない。
加えて、以上の学びは教員より学生への一方向の知識の伝達に終わらせてはならず、討論・意見発表・文章作成・プレゼンテーションなど、学生の自己表現をとおして、学生と学生、学生と教員の、相互学習の実をあげることを重視し、必然的に自主的な課題学習へと向かうことを願う。

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